ペーパードライバー教習を受けてみて。
どうも、「わらわら雑記」です。
個人的なことですが、2017年4月にUターン転職をしました。
その際、一番問題になったのは通勤でした。
そこで受けたのがペーパードライバー教習です。
今回は、4月に受けたペーパードライバー教習についてです。
通勤手段はどうしよう?
東京で仕事していたときは電車とバスで済みましたからねぇ。
列車とバスで乗り継いで行けなくもないけど、待ち時間が多すぎて車なら20分くらいのところが、時間によっては2時間近く掛かっちゃいそう。
結局、当面はあまり乗らなくなった父の車を通勤に使用することにしました。
しか~し、問題が...。就職前にとった運転免許があるけど、まったく自信がない...。
まぁ、趣味でバイクをちょっと運転してた程度。しかも、ここ十年はまったく運転してません。
公道を自分で運転する自信が全くありませんでした。
そこでペーパードライバー教習を受けることにしました。
ペーパードライバー教習にいってみた。
最初にやったことは、近所の自動車学校を調べること。
ペーパードライバー教習をうけつけてくれているのか? 1回いくらなのか?
あとは交通法規を確認すること、でしたね。インターネット上の学科試験用の問題集をやってみたりしました。
教習所は、私の場合は就職前に通ってた自動車学校で、ペーパドライバー教習も受け付けてくれているようでした。
少しでも知っているところのほうがいいかと思い、そこに行ってみることにしました。
受け付けに行ってペーパードライバー教習をお願いしたいと申し出たところ、当日は予約が取れないため、明日以降とのこと。
1回あたり¥5,000くらいで、場内と場外がありました。
全部で5回くらいで、とりあえず初回は場内にして、翌日の予約をとりました。
結果的には午前中にキャンセルが出たとかで、その日のうちに講習を受けることができましたが。
場内を選んだのは、心置きなく車庫入れ(方向転換)の練習がしたかったからです。
基本的な操作を教わる
最初は、助手席に座って説明を受けながらの乗車です。
ウン十年もペーパーのままだと、恐ろしいことに車についてるボタンがわからないものがたくさん、です。
スタートボタン、ハンドル、アクセル、ブレーキ、ギア、ハンドブレーキ、バックミラー。みんな進化してますよね。しかも車種によっても少しずつ違うし。
さて、いよいよ運転です。
直進、右折、左折、バック、左に寄せての停止などなど。一通り見ていただきました。クランクに坂道発進もしましたよ~。
このとき結構こわごわ運転してましたが、インストラクターの先生から「大丈夫でしょう」との一言をもらって、車を運転することの怖さが少し抜けました。
まぁ多少の失敗はありましたけど、車幅の感覚とか左折時の感覚だとか、心配だったことが安心できたのは大きいです。
もうそのあとは時間まで車庫入れオンリー。
コツを教わりながら、車庫入れスペースと駐車中の車の隣への車庫入れを時間いっぱいまで練習しました。
結局、そのあとは翌日1回だけの計2回にわたって教習を受けましたが、公道を運転しても大丈夫かなって気にはなりました。
4月~5月がおすすめ
2回目の時は、インストラクターの先生と世間話しもできました。
教習所は、4月~5月は空いているとのことです。
私の時も高齢者講習の方が数名いらっしゃるくらいでしたね。
場内が空いていたため、自分の練習したいことを気のすむまで練習できました。
6月以降は大学生が、秋以降は高校生が増えてくるようです。
まとめ
教習に行く前は、相当悩みましたよ? とにかく怖かった。
でも、一人でいきなり車を運転するのも怖いし...。
結果的には、ペーパードライバー教習に行ってみてよかったです。
何をあんなに怖がっていたんだろうって思うくらい。
「自信を持って」とまではいかないけど、少なくとも変な恐怖心は取れましたから。
教習の後は、父に助手席に乗ってもらって運転もしました。
いまでは、緊張感をもって運転することにしてます。
「下手だからこそ安全運転」でいきます。
運転時に無暗に怖がってもしょうがないけど、緊張感はあっていいよね!
最近は、運転するのは結構すきです。
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。